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NECスペーステクノロジーの実績

NECスペーステクノロジーは、NECが長年にわたり培ってきた宇宙事業の技術と知見を受け継ぎ、衛星・探査機やロケットに搭載される機器を開発・製造してきました。国内外の宇宙ミッションに機器を提供し、長年にわたって積み重ねてきた実績と信頼をもとに、お客様の宇宙開発を支えています。

衛星搭載機器

約30か国の400機以上の人工衛星向けに製造・納入

NECスペーステクノロジーは、NEC1970年代から培ってきた衛星搭載機器の技術とノウハウを受け継ぎ、約30か国の400機以上の人工衛星を搭載対象とする機器を開発・製造してきました。また、これまでに累計9,500台以上の衛星搭載機器を納入しています。これらの機器は、通信、地球観測、測位、科学探査など国内外の多様な宇宙ミッションに活用されています。

近年では、長年培ってきた技術力と信頼性を生かし、200kg未満の小型衛星向け機器の供給にも取り組んでいます。衛星の小型化・多様化が進むなか、お客様のさまざまな要求に応える搭載機器を提供しています。

ロケット搭載機器

国内主要ロケットに搭載される機器を開発・製造

NECスペーステクノロジーのロケット搭載機器事業は、NEC1956年のK(カッパ)ロケット向けにテレメトリ送受信機を納入した実績に始まります。当社は、NECの宇宙事業から受け継いだ技術と知見をもとに、ロケット搭載機器の開発・製造に取り組んできました。

H-IIAH-IIB、イプシロンなどの国内主要ロケットには、データ収集装置、テレメトリ送信機、アンテナなどを提供してきました。これらの機器は、ロケットの飛行状態や搭載機器の情報を地上に伝え、打上げを支えています。

新型基幹ロケットであるH3ロケットでは、テレメトリ送信機やアンテナなどの機器の開発・製造を担当しています。また、イプシロンSロケットでは、機器単体に加え、送信機・アンテナを含む計測通信系サブシステムや、電力電装系サブシステムの開発にも参画しています。

主な搭載実績

基幹ロケット:
 N-I、N-II、H-I、H-II、H-IIA、H-IIB、H3
固体ロケット等:
 J-I、K(カッパ)、L(ラムダ)、M-3、M-4、M-V、イプシロン
観測ロケット:
 S-310、S-520

※上記のロケット搭載実績には、NECスペーステクノロジーによる実績に加え、前身となるNECの宇宙事業における実績を含みます。