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当社技術開発課題「国産COTS品の宇宙転用による高性能・低コストバッテリ開発」が宇宙戦略基金に採択

NECスペーステクノロジー

2025年7月9日
NECスペーステクノロジー株式会社

NECスペーステクノロジーは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙戦略基金の技術開発テーマである「衛星サプライチェーン構築のための衛星部品・コンポーネントの開発・実証」の実施機関に採択されました。

本技術開発テーマにおいて「国産COTS品の宇宙転用による高性能・低コストバッテリ開発」に取り組み、我が国の衛星サプライチェーンの自律性と国際競争力を強化し、宇宙利用の拡大に貢献することを目指します。

採択結果
実施機関名
NECスペーステクノロジー株式会社
研究代表者名
大瀬 貴之
技術開発課題の名称
国産COTS品の宇宙転用による高性能・低コストバッテリ開発
技術開発課題の概要
衛星通信、衛星測位、地球観測などの分野で、衛星コンステレーション事業が広がり、社会インフラとしての重要性がますます高まっています。そのため、人工衛星に搭載するコンポーネントの高機能化、長寿命化、安定供給は、重要な課題となっています。弊社は、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載された日本初の衛星用リチウムイオンバッテリの開発・供給を手掛けるなど、長年にわたりバッテリ技術の向上に取り組んできました。この実績を活かし、本技術開発ではCOTS品のバッテリセルを活用したリチウムバッテリの高性能化に向けた高密度のエネルギー貯蔵技術の開発・利用、長寿命化に向けた寿命保証技術や劣化抑制技術の開発、安定供給に向けた生産効率の向上や低コスト化技術の開発、輸送時における安全性の確保などの技術課題に取り組みます。これらを通じて、我が国の衛星サプライチェーンの自律性と国際競争力を強化し、宇宙利用の拡大に貢献することを目指します。 

詳しくは以下の「技術開発課題の概要」をご覧ください。
https://fund.jaxa.jp/content/uploads/kekka21.pdf

以上